今回は京都のゴールデンカムイ展のチケットに関する情報と、来場者特典や会場内の公式ショップで販売されるグッズの情報などを、まとめて紹介していこうと思います!
京都文化博物館にて開催されるゴールデンカムイ展は、これに先立って行われた東京会場での同イベントを引き継ぐかたちで行われます。
販売されるチケットの種類や値段に特典グッズの有無など、東京会場の時と異なる点もいくつかあるので、その辺りの注意点も踏まえて紹介しますね!
この記事を読んでイベントの不明点などをスッキリさせた上で、改めて京都開催のゴールデンカムイ展を、悔いなく思いっきり楽しんじゃいましょう!
・・・それでは早速どうぞ!
京都のゴールデンカムイ展のチケットと入場特典やグッズ情報を総まとめ!
まず最初に京都のゴールデンカムイ展についての開催概要を確認するとともに、販売される各種チケットについての詳細を整理します。
その次に入場時の来場者特典と、その他イベントや会場内で購入できるグッズなどの情報を確認していきましょう。
ゴールデンカムイ展@京都会場の概要と各種チケット購入先
☆概要☆
開催期間 | 2022年7月9日(土)~9月11日(日) |
時間 | 10:00~18:00(金曜19:30まで・入場30分前まで) |
休館日 | 月曜(祝日以外)7月19日(代休) |
会場 | 京都文化博物館 |
問い合わせ先 | 075-222-0888(京都文化博物館) |
☆チケットの種類と購入先☆
券種 | 当日料金 | 前売り・団体料金 |
一般・大学生 | 1500円 | 1300円 |
中・高校生 | 1200円 | 1000円 |
小学生 | 900円 | 700円 |
「前売りペアチケットについて」ローソンチケット限定(Lコード:59900)
一般・大学生の前売券(1300円)が2枚セット割引価格で購入できるチケット。
1人で2回利用という使い方も可能なので、開催期間中に2回以上行きたい場合は、おトク感がありますね!
【料金】2400円(消費税込)
【販売期間】5月16日(月)10:00~7月8日(金)23:59まで
「主なチケット購入先」
京都文化博物館
ローソンチケット(Lコード:59900)
チケットぴあ(Pコード:993-680)
セブンチケット(セブンコード:094-858)
☆東京会場時のチケットと京都会場時のチケットの違いについて☆
東京会場の時に発売されていた以下の種類のチケットは、今回発売されていません。
- 「日時指定券」や「平日券」などの日時&曜日を指定するチケット
- 「グッズ付きチケット」
従って、開催期間内の好きな日を選んで参加することになります。
グッズ付きチケットの特典であった「アクリル万年カレンダー」の会場内公式ショップでの販売も、残念ながらありません。
来場者特典「描きおろしミニ色紙」の配布について
東京会場で配布されたものと同じ絵柄・種類のものが、京都会場でも配布予定です。
ただし東京会場の時とは開館曜日やチケットのシステムなどが違うので、どの日に何の絵柄・種類がもらえるのかを確認してみましょう。
- 京都会場で配布される「描きおろしミニ色紙」の絵柄・種類
配布曜日・配布日 | 京都会場 | (東京会場時) |
月曜日 | (休館日) | 鯉登音之進 |
火曜日(&7/18) | 鯉登音之進 | 鶴見篤四郎 |
水曜日 | 月島基 | 月島基 |
木曜日 | 尾形百之助 | 白石由竹 |
金曜日 | 鶴見篤四郎 | 尾形百之助 |
土曜日 | 白石由竹 | アシリパ |
日曜日(前半7/10~8/7) | アシリパ | 杉元佐一&アシリパ |
日曜日(後半8/14~9/11) | 杉元佐一&アシリパ | 杉元佐一&アシリパ |
2回以上参加する予定の方は、特に確認しておいた方が良いかもですね!
イベント「脱獄王 白石由竹フライデー&鶴見中尉フライデー」で配布予定のお面について
毎週金曜日の来場者に対し、特典としてキャラクターのお面が配布される予定です。
配布予定日と、お面の種類をまとめました。
配布予定日 | 「脱獄王 白石由竹」のお面
「脱獄王 白石由竹フライデー」 |
鶴見中尉または鯉登少尉のお面(ランダム配布)
「鶴見中尉フライデー」 |
7月15日 | ◎ | × |
7月22日 | × | ◎ |
7月29日 | ◎ | × |
8月5日 | × | ◎ |
8月12日 | ◎ | × |
8月19日 | × | ◎ |
8月26日 | ◎ | × |
9月2日 | × | ◎ |
9月9日 | ◎ | × |
会場内公式ショップで販売予定の主な展覧会オリジナルグッズについて
京都会場内の公式ショップにて販売予定のオリジナルグッズのうち、主なものを中心に紹介していきます。
- ゴールデンカムイ展 公式図録 (2500円)
- ヤングジャンプコミックス収納BOX&特製しおり5枚 (3850円)
- トランプ (1650円)
- 両面ジグソーパズル300ピース (1760円)
- ミニペナントコレクション全16種 (各770円)
- トラベルステッカーセット10枚入り (2200円)
- ミニタペストリーコレクション全15種 (各1100円)
- 鶴見中尉の温感マグカップ (2200円)
- 第七師団のお風呂セット (3850円)
- 尾形の棒鱈ポーチ (3300円)
- 図鑑風手帳型マルチポーチ (2200円)
- 杉元の襟巻タオル (2750円)
- エモーショナルアクリルジオラマ各種 (各1870円)
- クリアファイル各種 (各440円)
- チケットファイル (440円)
- A3クリアポスター (660円)
- A1グラフィックポスター (1870円)
- Tシャツ (各サイズ 3850円)
- 囚人暗号Tシャツ フリーサイズ (5500円)
- どうぶつクッキー (1300円)
この他にも様々なグッズが販売される予定です。
グッズ購入についての注意点などもあるので、次の章で確認していきますね!
京都のゴールデンカムイ展グッズ購入時の注意点とは?!
ゴールデンカムイ展の会場内公式ショップでグッズを購入する時には、いくつかの注意点があります。
気持ち良く参加して、皆さん全員で良い買い物ができるように、特に注意することをまとめてみました!
公式ショップ入店時と会計時は共にチケット半券が必要!
まず公式ショップに入る時と会計する時、その両方でチケット半券の提示が必要になります。
なのでチケット半券は無くさないように大事にしましょうね!
そして公式ショップ内での写真や動画の撮影は出来ないので、これも必ずルールを守りましょう。
公式ショップのみの利用&先に利用するのも不可!
「先にグッズだけでも欲しい」という人もいるかもしれませんが、ショップのみの利用も、展覧会鑑賞前のショップ利用も不可能です。
公式ショップそのものが会場内順路の最後に設置されていますし、一旦ショップ内に入店したら元の展示スペース等に戻って鑑賞することも出来ません。
また1回の入場でチケット1枚につき1人1回限りの会計になるので、後で後悔のないように事前に希望商品の候補を、優先順位をつけて決めておくのも良いかもしれませんね!
東京会場時の「グッズ付きチケット」のグッズ販売は無し!
改めて繰り返しになりますが、東京会場の時に販売されていた「グッズ付きチケット」は、今回の京都会場では販売されていません。
なので、その特典であった「アクリル万年カレンダー」の会場内公式ショップでの販売も、残念ながらありません。
ゴールデンカムイ展開催直前の京都文化博物館に潜入&視察!
いよいよ開催されるゴールデンカムイ展の京都会場となる、京都文化博物館にチケット購入ついでに視察を兼ねて行ってきました!
京都会場が一体どんなところなのか・・・?!
気になる方は是非見ていって下さいね!
レトロな町構えが再現された「ろうじ(路地)店舗」
京都文化博物館の館内にある「ろうじ(路地)店舗」では、ゴールデンカムイ展を楽しんだ直後にも京都のお土産を買ったり、休憩と食事などができるお店が並んでいます。
真夏の暑い日が続く中でのイベント開催なので、館内に居ながらにしてレトロな雰囲気を味わいながら休憩したり買い物ができるのは嬉しいですね!
博物館入り口付近も徐々にゴールデンカムイ展ムードに?!
入館直後に目の前に飛び込んできたのは、ゴールデンカムイ展の大きなポスターと、コミックスや関連本の陳列棚でした!
コミックスを始め、見ているだけでもワクワクするゴールデンカムイ関連書籍がズラリ!
・・・いよいよ気分が盛り上がってきますよね!
館内にある雰囲気抜群のレトロカフェ「前田珈琲 文博店」
国の重要文化財でもある「京都文化博物館 別館」内に店舗を構える「前田珈琲 文博店」は、旧日本銀行京都支店の金庫室が店舗として使われているとの事です!
ゴールデンカムイの時代背景のイメージにもピッタリだと思いませんか?!
ゴールデンカムイ展の京都会場となる、開催直前の京都文化博物館館内の様子でした!
・・・開催が待ち遠しいですね!
まとめ
ここまで京都文化博物館で開催される「ゴールデンカムイ展」について、チケットや各種グッズと来場者特典、さらにグッズ等の購入時に注意しておきたいことをまとめました。
東京会場を皮切りに開催され、その後も京都に引き継がれる「ゴールデンカムイ展」は、さらにここから全国巡回する形で福岡と北海道での開催も決定しています!
チケットの情報を始め、気になる来場者特典やイベント、そして各種公式グッズの情報も合わせて今後も注目していきたいですね!
今回はゴールデンカムイの連載完結記念としての展覧会なわけですが、最後の結末は一体どうなるんでしょうか・・・?!
連載が終わるのは寂しい気もしますが、ここは野田先生おつかれさまです・・・ということで、是非皆さんで一緒に「ゴールデンカムイ展」を精一杯楽しみましょうね!
・・・それでは、次の機会にて!